今年に入って二度目の不倫騒動で長男からも呆れられている、千原せいじさん(49)の不倫をした心理を読み解いてみたいと思います。
不倫経験のある人が4人に1人というアンケート結果があるくらい、珍しいことではない時代です。
不倫は、昔から多く報道されていますが、不倫が絶えることはないのでしょうか?
不倫の心理を知って、することも、されることもないように気をつけましょう。
目次
不倫をしてしまう理由は?
千原せいじさんの場合は、ダントツ1で「性欲を満たしたいから」、あと4の「必要とされたいから」ではないでしょうか?
2の「刺激がほしいから」も少しあるかもしれないですね。
今年二度目の不倫騒動なので、不倫を繰り返す(やめられない)心理も紹介しています。
1.性欲を満たしたいから
ほとんどの男性は、性欲を満たす体の関係と思われます。
千原せいじさんもこれでしょう。
相手の女性には申し訳ないですが、愛があってのことじゃないでしょうね。
男性は子孫を増やすために、数多くの性交渉をしようとする本能があります。
しかし女性も、旦那さんとセックスレスのために性欲を満たすために性交渉に走る場合もあるようです。
しかし不倫をしない人は、ちゃんと本能を理性で抑えているのです。
不倫すると誰かが傷つきます。
傷つきたくない!傷つけたくない!
と自分も他人も大切にする人は、倫理に反することはしないですね!
愛情のない都合のいい性交渉相手にならないように気をつけましょう。
2.刺激がほしいから
いつもと変わらない毎日で飽き飽きしてつまらない、変わりない日常生活に刺激を求めて、不倫するパターンです。
社会的批判を浴びる不倫を、隠れて不倫することで、ドキドキ、ハラハラするスリルを楽しんでいるのでしょう。
家庭の中に、新しい事を始めてみることも必要かもしれませんね!
3.淋しさを埋めたいから
これは不倫する女性に多いタイプなのかもしれません。
旦那さんに、母として妻としては見られるけれど、女性としては見られていないと感じている場合です。
そんな時に、他の男性から女性として見られて優しくされると、満たされた気分になり不倫に走ってしまうのです。
男性の場合は、淋しさよりも次の必要とされたい欲求の方が多いようです。
4.必要とされたいから
・必要とされたい
・認めてもらいたい
・頼られたい
男性は、頼りにされたい必要とされたいと、女性より強い願望を持っています。
あまり頼りにされない人が、頼られ必要とされると、不倫に走る傾向があります。
自己肯定感の低い人が、不倫にハマりやすいかもしれません。
5.ストレスが溜まっているから
ストレスのはけ口として不倫する場合です。
ストレス解消に不倫を使わないで欲しいですね!!
転職、転勤、部署移動と環境の変化によるストレスと新たな出会いがある環境は、不倫しやすい環境ともいえるでしょう。
女性の場合は、家庭でのストレスから、甘えられる癒しとしての場所に不倫を選んでしまうのでしょう。
他の要因と重なるとより不倫する確率は上がるでしょう。
ストレス解消は、健全な方法でしましょう!
他の異性がよく見える心理
「隣の芝生は青く見える」という、うらやむ心理でしょう。
パートナーの性格や欠点はよく知っていて過小評価し、他の異性の外見、職業、学歴などの良さなどからハロー効果が働き、過大評価になり、他の異性がよく見えるのです。
何か1つの長所が全体の印象に影響する効果。
不倫を繰り返す(やめられない)心理
世間の不倫にたいする風当たりが強く、不倫はしてはダメだと言われれば言われるほど、したくなるものなのです。
封をしていない箱で、この箱を開けて中身をみないでね!と言われて渡された時、余計に中身を確かめたくなりますよね!?
その心理です。(カリギュラ効果)
「カリギュラ」という映画が、残虐シーンや性的シーンが多い事から、ある町で上映禁止となり、隣町の映画館にお客さんが殺到したという心理的リアクタンス効果のこと
2度の不倫騒動で奥さんは許すのか?
連発の不倫騒動で、長男からは、「お前、もうしらんぞ」と言われたそうですけど、奥さんのコメントはどうなのでしょう?
私が奥さんの立場なら、許せないでしょうね!
前回で反省している様子もみられないので、また不倫を繰り返すとしか思えません。
なので、長男からも見放される言葉を浴びせられたのでしょう。
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